さまざまな「警備業務」があります
もともとは欧米が発祥の警備事業。
日本で警備事業の認知が高まったのは1964年の東京オリンピック選手村の警備からと言われています。
警備業務の種類
一口に「警備業務」と言っても、警備の内容は様々あり、大きく4つに分けられます。
- 1号警備業務は「施設警備業務」
- 2号警備業務は「雑踏警備業務・交通誘導警備業務」
- 3号警備業務は「貴重品運搬業務」
- 4号警備業務は「身辺警護業務」
このように、警備業務は様々ありますが、いずれも『事件や事故の発生防止、警戒』を目的としています。
ちなみに、上記の「●号」の数字は、警備業法内の条文の番号です。
警備対象施設にセンサーなどの機器を設置し、侵入や火災等の異常を感知・察知した場合、設置機器から送信された情報を受け、警備員が現場へ急行し対応をとる警備は「機械警備業務」と呼ばれ、1号警備業務となります。
当社は、2号警備業務を中心に行っています
現在、株式会社シーエスでは、人や車両で混雑する場所において事故などが発生しないように警備する「2号警備業務」を中心に行っております。
- 交通誘導警備業務:
工事現場周辺の道路や駐車場などで通行する人や車両の誘導、警備 - 雑踏警備業務:
お祭りやスポーツ大会など不特定多数で混雑するイベント会場での誘導、警備
近年、2号業務を行う警備員は誘導を行うだけではなく、非接触ICカードや生体認証・静脈認証機械を使った入退場管理なども行います。
弊社は高度化・多様化するニーズへの対応もしております。
警備業のことなら関東を中心に警備事業を展開する当社までお気軽にご相談ください。